新幹線最高速度記録の日
1972年2月24日、山陽新幹線の姫路駅から西明石駅の間で行われた速度向上試験において、試験車両である新幹線951形電車が当時の日本国内における鉄道車両の最高速度である時速286キロメートルを記録したことにちなむ日です。951形電車は、1972年3月の山陽新幹線岡山開業に向けて250キロメートル運転の実現を目指し、国鉄が開発した2両編成の試験専用車両でした。この試験で得られたデータはその後の新幹線車両の高速化技術に活かされ、後継の量産車両の開発にもつながりました。引退した951形の先頭車両は現在、東京都国分寺市の「新幹線資料館」で保存され、一般に公開されています。
