日英同盟協約調印記念日
1902年1月30日、ロンドンのランズダウン侯爵邸で日本の駐英公使・林董とイギリス外相ランズダウン侯爵が、満州や朝鮮半島をめぐるロシアの南下政策に対抗するための日英同盟協約に調印しました。当時世界の覇権国だったイギリスが、非白人国家である日本と対等な同盟を結んだことは国際社会に大きな衝撃を与え、「王子と粉屋の娘の結婚」と皮肉交じりに評されたほどでした。同盟はその後2度更新されましたが、1921年のワシントン会議を経て1923年に失効しています。現在も日英関係の歴史を語るうえで欠かせない出来事として、外交史や近代史の教材で取り上げられています。
