桜島大根
1月12日の桜島の日にあわせて話題になることが多いのが、鹿児島県特産の「桜島大根」です。2003年には重さ31.1キログラム、胴回り119センチメートルの桜島大根が「世界一重い大根」としてギネス世界記録に認定されました。桜島大根と呼ばれるようになったのは200年ほど前とされ、方領大根の変種という説や自生する浜大根から派生したという説など、由来には複数の説があります。桜島特有の軽石を含んだ火山灰土壌は水はけがよく空気を通しやすいため、大根が大きく育ちやすいと考えられています。現在は生産者の減少が課題となっている一方、鹿児島市などが漬物や煮物向けのブランド化を進め、大根の品評会を通じて特産品としての魅力を発信しています。
