歌舞伎の日

2月20日 言葉・言語

1607年2月20日、女性芸能者の出雲阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で「かぶき踊り」を披露したという記録に由来する記念日です。出雲阿国は少女による小歌踊りである「ややこ踊り」を土台に、派手な衣装で常識にとらわれない動きを見せる「かぶき踊り」を生み出し、これが後の歌舞伎の原型になったと伝えられています。「かぶき」という言葉自体、「傾く(かぶく)」という古語から来ており、当時の奇抜な風俗を指す言葉でした。現在の歌舞伎は江戸時代を通じて男性のみが演じる形式へと発展し、2005年にはユネスコの無形文化遺産にも登録され、国内外で公演が続けられています。

ログインして投票に参加しませんか?

ログイン 新規登録はこちら