灯台記念日
1868年(明治元年)11月1日に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工したことにちなみ、1949年に海上保安庁が「灯台記念日」として制定しました。実はこの日付は1970年に編纂された『灯台百年史』の調査で起工日が判明して確定したもので、それ以前は文化の日の前日という位置づけで11月1日とされていた経緯もあります。現在は毎年この日を中心に全国の参観灯台が特別に無料開放され、日本燈光会や各地の海上保安部が見学会などの記念行事を開いています。灯台がただの目印ではなく船の安全を守り続けてきた歴史を振り返る、貴重な一日となっています。
