シティズ・フォー・ライフの日
1786年11月30日、トスカーナ大公国の大公レオポルド1世(後の神聖ローマ皇帝レオポルト2世)が、ヨーロッパで初めて死刑を廃止したことを記念する国際デーです。カトリック系の市民団体「聖エジディオ共同体」が呼びかけ、死刑制度に反対する都市が賛同する形で広がってきました。参加都市では11月30日の夜に、市庁舎や観光名所など街のモニュメントをライトアップし、世界に向けて死刑執行停止を呼びかけます。現在はヨーロッパを中心にアフリカ、南北アメリカ、そして台湾や韓国、フィリピンなどアジアの都市も加わり、世界規模の啓発活動として定着しています。
