社会鍋の日

11月30日 暮らし・生活

キリスト教団体・救世軍が制定した記念日で、毎年12月を迎える前日の11月30日に、街頭募金活動「社会鍋」の開始を告知してきたことに由来します。社会鍋は1909年12月に始まった日本最初の街頭募金活動で、三脚に鍋を吊るして市民に協力を呼びかける形式から当初は「集金鍋」「慈善鍋」と呼ばれ、1921年に「社会鍋」と改称されました。集められた募金は国内外の災害被災者や生活困窮者への支援、母子家庭や独居老人への訪問活動などに使われています。現在も冬の風物詩として街角に鍋が置かれる光景が見られ、俳句の季語としても親しまれています。

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