【記念日まとめ】2月23日は何の日?
天皇誕生日
天皇誕生日は在位中の天皇の誕生日を祝う国民の祝日で、現在の天皇陛下(第126代天皇徳仁)が1960年2月23日に誕生したことにちなみ2月23日となっています。2019年5月の代替わりに伴い、それまでの上皇陛下の誕生日であった12月23日から祝日の日付が変更され、2020年の2月23日が新しい天皇誕生日として最初に迎えられました。天皇誕生日は天皇が代替わりするたびに日付が変わる特徴を持つ祝日で、過去には4月29日や12月23日が祝日として定められていた時期もあります。現在は皇居で一般参賀が行われ、多くの人が皇居を訪れて祝意を示す機会になっています。
富士山の日
富士山の日は「ふ(2)じ(2)さん(3)」の語呂合わせと、空気が澄む冬の時期に富士山が美しく見えることにちなんで2月23日に定められた記念日です。1996年にパソコン通信のフォーラムを中心とした同好会が最初に提唱したのをきっかけに、その後山梨県が2001年12月、静岡県が2009年12月にそれぞれ条例で2月23日を富士山の日と定めました。富士山の豊かな自然や景観、歴史や文化を次の世代に引き継いでいくことを目的としています。現在この日には、山梨県と静岡県の両県で学校での富士山学習や、記念イベント、写真展などが各地で開催されています。
ロータリー創立記念日
1905年2月23日、アメリカのシカゴで弁護士のポール・ハリスが友人3人とともに世界初のロータリークラブを設立したことにちなむ記念日です。ハリスは、公正な取引を通じて信頼できる仲間を増やし、仕事上の付き合いを友情にまで発展させたいという思いからこの集まりを考案しました。「ロータリー」という名称は、当初会員の職場を持ち回りで会場にして例会を開いていたことに由来しています。現在ロータリーは世界200以上の国と地域に広がる国際的な奉仕団体に成長しており、教育支援や感染症対策など幅広い社会貢献活動を続けています。
税理士記念日
税理士記念日は、1942年2月23日に現在の税理士法の前身にあたる「税務代理士法」が公布・施行されたことにちなんで定められた記念日です。この法律によって、納税者に代わって税務手続きを行う専門職の位置づけが初めて法的に整理され、後の税理士制度につながる基盤ができました。税務代理士法はその後1951年に税理士法へと改められ、税理士という国家資格が正式に確立されることになりました。現在、日本税理士会連合会はこの日を中心に税理士制度の意義を伝える広報活動や無料税務相談会などを各地で実施しています。
