【記念日まとめ】3月26日は何の日?

カチューシャの唄の日

1914年(大正3年)3月26日、劇作家の島村抱月と女優の松井須磨子が率いる劇団「芸術座」が帝国劇場でトルストイの小説「復活」を上演しました。劇中で松井須磨子が歌った挿入歌「カチューシャの唄」は島村抱月と相馬御風が作詞し中山晋平が作曲を手がけた曲で、公演をきっかけに全国的な大流行を巻き起こします。翌1915年にレコードが発売されると2万枚を超える売り上げを記録し、日本の歌謡曲の原点のひとつとして音楽史に位置づけられています。現在もこの曲は近代日本の大衆音楽の出発点として研究や上演の題材になり続けています。

北海道新幹線開業記念日

2016年(平成28年)3月26日、北海道新幹線の新青森駅と新函館北斗駅を結ぶ区間が開業しました。整備計画から着工まで長い年月をかけて建設が進められ、本州と北海道を結ぶ新幹線として悲願の開業を迎えます。開業当初は新函館北斗駅が終着駅で、青函トンネルを通る新幹線区間として大きな注目を集めました。現在は2030年度末を目標に新函館北斗駅から札幌駅までの延伸工事が進められていて、開業すれば北海道と本州の移動時間はさらに短縮される見込みです。

サク山チョコ次郎の日

「サ(3)ク山チョコ次郎(26)」の語呂合わせから、菓子メーカーの正栄デリシィが3月26日を記念日に定めました。同社のロングセラー商品「サク山チョコ次郎」の名前と親しみやすさを多くの人に知ってもらうことが制定の狙いで、一般社団法人日本記念日協会の認定も受けています。毎年この時期になると同社はSNSキャンペーンや限定パッケージの展開を行っていて、商品の名前を覚えてもらうための取り組みを続けています。菓子業界では語呂合わせにちなんだ記念日制定がひとつの定番プロモーション手法になっています。

プルーンの日

「プ(2)ル(6)ーン」の語呂合わせから、プルーンの生産や販売で世界有数の規模を持つサンスウィート・インターナショナルの日本支社が毎月26日を記念日に定めました。2007年に制定され、翌2008年には日本記念日協会の認定も受けています。プルーンの栄養価の高さや美味しさを一年を通じて広めることが目的で、3月26日はその中でも春の訪れを意識した情報発信が行われる日にあたります。近年は健康志向の高まりを背景に、レシピ提案や栄養成分に関する情報発信がSNSなどを通じて活発に行われています。

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