【記念日まとめ】10月13日は何の日?
麻酔の日
1804年(文化元年)10月13日、江戸時代の医師・華岡青洲が、自ら開発した麻酔薬「通仙散」を用いて世界初とされる全身麻酔下での乳がん摘出手術に成功したことを記念し、公益社団法人日本麻酔科学会が制定した記念日です。この成功は、欧米でエーテル麻酔が実用化される1846年よりも40年以上早い快挙でした。華岡青洲は動物実験や人体実験を重ね、20年の歳月をかけてこの麻酔薬を完成させたとされています。現在も同学会がこの日にあわせて麻酔科医療の意義や安全性向上への取り組みを発信しています。
サツマイモの日
埼玉県川越市のサツマイモ愛好者団体「川越いも友の会」が1987年に制定した記念日です。川越いもが江戸で「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と称されたことにちなみ、栗の産地までの距離とかけて「十三里」=13日という日付が選ばれました。川越を代表する特産品であるサツマイモの魅力を広めることを目的としています。現在も川越市内ではこの日にあわせてサツマイモを使ったスイーツの販売や収穫祭が行われています。
引越の日
明治元年(1868年)10月13日、明治天皇が京都から江戸城に入城したことにちなみ、社団法人全日本引越専門協同組合連合会関東ブロック会が1989年に制定した記念日です。新しい時代の始まりを告げる「都の引っ越し」になぞらえ、引越し業界の安全性や信頼性の向上を目的としています。現在も引越し関連の団体がこの日にあわせてキャンペーンや安全な引越し作業の啓発活動を行っています。
国際失敗デー
2010年にフィンランドの学生団体が「失敗の日(Day for Failure)」として始め、その後世界各国に広まった国際的な記念日です。失敗を恐れずに新しいことに挑戦する姿勢の大切さを伝えることを目的としています。現在も世界各地の企業や教育機関がこの日にあわせて、過去の失敗談を共有するイベントなどを開催しています。
