しまくとぅばの日
沖縄県が2006年3月に制定した「しまくとぅばの日に関する条例」に基づき、毎年9月18日を「しまくとぅばの日」と定めたもので、地域の言葉を対象とした条例の制定は国内で初めての試みとされています。戦後の標準語奨励政策や都市化の進行により、沖縄や奄美各地の言葉「しまくとぅば」を話せる世代が急速に減少してきたことが制定の背景にあります。条例では県がしまくとぅばの普及啓発に努め、この日を中心に振興事業を行うことが定められています。現在も9月18日には県内各地でしまくとぅばに親しむイベントや、今後の継承を考えるシンポジウムなどが開催されています。
