アメリカ同時多発テロ事件と「愛国者の日」
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生し、ハイジャックされた旅客機がニューヨークの世界貿易センタービル2棟とワシントンの国防総省(ペンタゴン)に突入したほか、1機がペンシルベニア州に墜落し、合わせて約3,000人が犠牲になりました。同年、米連邦議会は9月11日を「Patriot Day(愛国者の日)」と定め、大統領が毎年、半旗の掲揚と黙祷を呼びかける布告を出すことを求めました。2009年にはこの日がさらに「奉仕と追悼の国民の日」としても位置づけられています。現在もニューヨークの跡地には国立9/11メモリアル&博物館が建てられ、毎年この日には遺族らが参列し、犠牲者一人ひとりの名前を読み上げる追悼式典が営まれています。
