世界土壌デー
世界土壌デーは、土壌資源の重要性への理解を広めるために国連食糧農業機関(FAO)が提唱し、2013年の国連総会で正式に採択された国際デーです。2002年に国際土壌科学連合が制定を提案してから10年以上を経て実現したもので、翌2015年には「国際土壌年」も定められました。土壌は食料生産だけでなく気候変動の緩和や生物多様性の維持にも深く関わっており、適切な管理は貧困撲滅などの社会課題の解決にもつながるとされています。毎年FAOはこの日に合わせてテーマを掲げ、世界各国で土壌の保全を呼びかける啓発活動を行っています。
