乃木大将の日
1912年(明治45年)9月13日、明治天皇の大喪の儀が執り行われた夜、陸軍大将・乃木希典が妻の静子とともに自邸で殉死したことに由来する記念日です。日露戦争の指揮官として知られた乃木は、天皇への忠義から後を追ったとされ、この死は「乃木大将殉死事件」として当時の社会に大きな衝撃を与えました。葬儀当日には青山斎場までの沿道に約20万人もの人々が集まり、諸外国からも参列者が訪れる「世界的な葬儀」になったと伝えられています。現在も東京・赤坂の乃木神社や栃木県那須塩原市の乃木神社などで乃木夫妻が祀られ、命日には慰霊祭が営まれています。
