【記念日まとめ】1月15日は何の日?

警視庁創設の日

1874年1月15日、東京に日本初の近代的警察機構「東京警視庁」が誕生したことにちなむ記念日です。旧薩摩藩士の川路利良がフランスの警察制度を参考に組織づくりを進め、初代大警視(現在の警視総監に相当)に就任したことから「日本警察の父」と呼ばれています。当初は鍛冶橋内の旧津山藩江戸藩邸に置かれ、その後の改組を経て現在の警視庁へとつながっています。2024年には創設150周年を迎え、記念サイトの開設など節目を振り返る取り組みが行われました。

半襟の日

京都半衿風呂敷和装卸協同組合が2001年に制定した記念日で、和装小物「半襟」の需要振興を目的としています。1月は1年で最初の月として「襟を正す」時期にあたること、また長らく1月15日が成人の日として親しまれ和装との結びつきが深かったことがこの日付の由来です。半襟は着物の下に着る襦袢の衿に縫い付ける替え衿で、汚れを防ぎつつおしゃれを演出する役割があります。現在も晴れ着シーズンに合わせて、半襟の魅力や着こなしを紹介するキャンペーンが呉服業界で行われています。

フードドライブの日

フィットネス事業を展開するカーブスジャパンが制定した記念日で、「い(1)い(1)ご(5)はん」の語呂合わせに由来します。フードドライブとは、家庭で余っている缶詰やレトルト食品などを持ち寄り、経済的な理由で食べ物に困る家庭に届ける活動のことで、当初は11月1日でしたが、より多くの人に参加してほしいとの思いから1月15日に変更されました。現在は全国の店舗や自治体と連携した食品回収の呼びかけが定期的に行われ、食品ロス削減とフードバンク支援を結びつける取り組みとして広がっています。

いちごの日

「いい(1)いち(1)ご(5)」の語呂合わせにちなみ、全国いちご消費拡大協議会が制定した記念日です。ちょうどいちごの収穫や出荷が本格化する時期にも重なることから、消費拡大のPRを目的とする日付として選ばれました。毎月15日も「苺の日」とされていますが、こちらは「いち(1)ご(5)」という別の語呂合わせによるもので、1月15日は特に「いい苺」として位置づけられている点が異なります。この時期はスーパーや洋菓子店でいちごを使ったフェアが多く開催され、旬の味覚として親しまれています。

ウィキペディアの日

2001年1月15日、誰でも編集に参加できるインターネット上の百科事典「ウィキペディア」が公開されたことにちなむ記念日です。名称は簡単にページを書き換えられる仕組み「wiki」と百科事典を意味する「エンサイクロペディア」を組み合わせたもので、専門家だけでなく世界中のボランティアが記事を編集する仕組みが特徴です。現在は多くの言語で運営される巨大な百科事典に成長し、運営元のウィキメディア財団や各国のコミュニティによる国際会議「ウィキマニア」も毎年開催されています。この日はボランティア編集者たちの存在を振り返る機会としても取り上げられます。

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