【記念日まとめ】1月27日は何の日?

国旗制定記念日

明治3年の旧暦1月27日、太政官布告として出された商船規則により、商船に掲げる国籍を示す旗として日章旗(御国旗)の寸法や様式が正式に定められたことにちなみ、国旗協会が制定した記念日です。当初はあくまで商船用の旗でしたが、1875年に商船記号が廃止された後は単独で掲揚されるようになり、慣例的に国旗として扱われるようになりました。現在この日には国旗を掲げて由来を振り返る呼びかけが行われるほか、学校や自治体で国旗の歴史を学ぶ教材として取り上げられることもあります。

求婚の日

1883年(明治16年)1月27日、三重県の伊勢新聞と三重日報に日本で初めての求婚広告が掲載されたことにちなんで制定された記念日です。当時としては非常に珍しい、新聞紙上で結婚相手を公募するという斬新な試みで、後世に語り継がれる出来事となりました。現在はブライダル関連企業がこの日に合わせてプロポーズや婚活を後押しするキャンペーンを展開することがあり、恋愛や結婚について考えるきっかけの日として紹介されています。

ホロコースト犠牲者を想起する国際デー

2005年11月の国連総会決議により制定された国際デーで、1945年1月27日にソ連軍がアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を解放した日を基準としています。ホロコーストでは600万人以上のユダヤ人やロマ人、障害者、同性愛者らが迫害され命を奪われており、この歴史を忘れず憎悪や差別の危険性を伝えることが目的です。国連広報局は「ホロコーストと国連アウトリーチ・プログラム」を通じて教材の提供や啓発活動を行っており、世界各地の国連広報センターや教育機関でも毎年この日に合わせた展示や講演が行われています。

ハワイ移民出発の日

1885年(明治18年)1月27日、日本とハワイ王国の間で結ばれた日布移民条約に基づき、ハワイへ渡る第一回官約移民約940人を乗せた第一便の船が横浜港を出航したことにちなむ記念日です。サトウキビ農園での労働を目的とした移民でしたが、これが後の日系ハワイ移民社会の礎となりました。現在ハワイには日系人の子孫が数多く暮らしており、日系人の歴史を伝える資料館や慰霊碑が各地に残されているほか、日本とハワイの交流イベントでもこの出発の歴史がたびたび取り上げられています。

スイートピーの日

岡山県倉敷市船穂町産のスイートピーをPRするため、JA岡山西船穂町花き部会が制定した記念日です。日付は「いい(1)ふ(2)な(7)お(0)」の語呂合わせと、船穂産スイートピーの出荷最盛期が1月であることにちなんでいます。船穂町は温暖な気候を生かした切り花の産地として知られ、記念日に合わせて直売所やイベント会場でスイートピーの詰め放題や即売会が開催されることがあります。

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