【記念日まとめ】2月6日は何の日?
海苔の日
701年に制定された大宝律令で、海苔が調(税)として納められる海産物の一つに定められ、施行日の大宝2年1月1日が新暦で702年2月6日にあたることにちなみ、1966年に全国海苔貝類漁業協同組合連合会がこの日を「海苔の日」と定めました。海苔は古代から租税の対象になるほど貴重な食材として扱われてきた歴史を持っています。現在は海苔の日の前後1週間が「海苔ウィーク」とされ、全国各地で海苔のPRイベントやチャリティー活動が行われています。おにぎりや巻き寿司など日本の食卓に欠かせない海苔の魅力を伝える機会として、毎年さまざまな企画が展開されています。
抹茶の日
愛知県西尾市の茶業振興協議会が1992年に、茶道で使う道具「風炉」の「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから「抹茶の日」を制定しました。西尾茶の産地としての歴史を記念し、抹茶の販路拡大につなげる狙いがあったとされています。西尾市は抹茶の原料となる碾茶の生産量が全国有数で、生産される茶の9割以上が碾茶に加工されるほど抹茶と深い関わりを持つ地域です。現在も抹茶を使ったスイーツや飲料の商品開発が国内外で活発に行われ、抹茶の日に合わせた催しが各地の茶舗やカフェで実施されています。
ブログの日
「ブ(2)ログ(6)」の語呂合わせから、2007年にサイバーエージェントが「ブログの日」を制定しました。同社が運営するAmebaブログをはじめ、ブログというネット上の情報発信サービスの普及を目的とした記念日です。制定当初はブログが個人の情報発信手段として急速に広まっていた時期で、日記感覚で更新できる手軽さが人気を集めていました。現在はSNSや動画配信が主流になる中でも、じっくり文章で伝えるブログは根強い需要があり、企業の情報発信やアフィリエイトの手段としても活用され続けています。
お風呂の日
「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから、日本の入浴文化をユネスコ無形文化遺産への登録を目指して活動する一般社団法人HOT JAPANが「お風呂の日」を制定しました。温泉や銭湯、家庭のお風呂まで、日本ならではの多様な入浴文化の魅力を広く伝えることを目的としています。現在は入浴剤メーカーや温浴施設がこの日に合わせてキャンペーンを行うなど、入浴習慣を見直すきっかけとして活用されています。日々の疲れを癒す入浴は健康や睡眠の質にも関わるとされ、生活習慣の一つとして改めて注目されています。
