【記念日まとめ】2月16日は何の日?
天気図記念日
2月16日は天気図記念日です。1883年(明治16年)のこの日、東京気象台がドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもとで、日本初となる7色刷りの天気図を作成しました。当時は全国11か所の測候所から電報で届いた気象データをもとに手作業で描かれ、同年3月からは印刷して1日1回発行する体制が整いました。この出来事をきっかけに、日本の天気予報は科学的な手法へと大きく前進しました。現在は気象衛星やスーパーコンピューターを使った数値予報が主流となり、天気図はテレビやインターネットを通じて誰もが手軽に確認できる存在になっています。
寒天の日
2月16日は寒天の日です。2005年のこの日、NHKの番組「ためしてガッテン」が寒天を取り上げたことをきっかけに空前の寒天ブームが起こり、これを記念して長野県の茅野商工会議所と長野県寒天加工業協同組合が放送日にあたるこの日を記念日に定めました。寒天は江戸時代に、ところてんを寒さの中で凍結と乾燥を繰り返すうちに偶然生まれた保存食で、天然の寒天づくりは今も12月から2月ごろの寒い時期が最盛期です。長野県茅野市周辺は寒天の主要な産地として知られ、食物繊維の豊富さから健康食品としてゼリーやダイエット食品への活用も広がっています。
似合う色の日
2月16日は似合う色の日です。日付は「似(2)合う色(16)」の語呂合わせで、兵庫県神戸市に事務局を置く日本パーソナルファッションカラーリスト協会が制定し、2018年に日本記念日協会の認定を受けました。同協会は色を通じて人々の暮らしを豊かにすることを目指し、特許を持つ「グラデーションカラースケール」という診断方法で、ベースや明度、彩度が異なるドレープを顔に当てながら似合う色を見極める手法を確立しています。現在はパーソナルカラー診断が広く一般に浸透し、ファッションや美容の分野で自分に似合う色を選ぶ人が増えています。
十六茶の日
毎月16日は十六茶の日で、2月16日もそのひとつにあたります。アサヒ飲料が制定した記念日で、16種類の健康素材をブレンドした緑茶飲料「十六茶」の名前にちなみ、1年を通じて毎月16日を記念日にしています。「十六茶」は1993年に発売され、当時16種類の健康素材を含むという新しさから幅広い世代に親しまれるようになりました。2018年には日本記念日協会の認定も受け、自分や大切な人の健康を気づかう日として位置づけられています。近年もパッケージや配合の見直しを重ねながら、ロングセラー飲料として販売が続いています。
