【記念日まとめ】2月18日は何の日?

嫌煙運動の日

2月18日は嫌煙運動の日です。1978年のこの日、東京・四谷でおよそ40人の有志が集まり「嫌煙権確立をめざす人びとの会」を設立したことが由来です。会は日照権をヒントにした「嫌煙権」という言葉を掲げ、それまでほとんど行われていなかった受動喫煙への問題提起を日本で本格的に始めました。この活動をきっかけに、公共施設や交通機関での分煙・禁煙の議論が徐々に広がっていきました。現在では健康増進法の改正もあり、飲食店や職場での原則屋内禁煙が一般的になり、受動喫煙対策は当時と比べて大きく前進しています。

方言の日

2月18日は方言の日です。2007年に鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が、奄美群島で受け継がれてきた方言の魅力を伝える目的で制定しました。「フ(2)トゥ(10)バ(8)」という語呂合わせが日付の由来で、「フトゥバ」は奄美の言葉で「言葉」を意味しています。呼び名は島ごとに異なり、奄美大島では「シマユムタの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」など、それぞれの島の方言名で親しまれています。現在は学校や地域のイベントで方言を使った歌や劇を披露するなど、若い世代へ方言を受け継ぐ取り組みが各島で続いています。

冥王星の日

2月18日は冥王星の日です。1930年のこの日、アメリカのローウェル天文台で観測員だったクライド・トンボーが、数週間の間隔をあけて撮影した写真乾板を見比べる方法で、太陽系9番目の惑星として冥王星を発見しました。名前は暗く冷たい天体という特徴から、ギリシャ神話の冥府の神ハデスの呼び名にちなんでつけられ、日本語名は英米文学者の野尻抱影が考案しました。長らく太陽系第9惑星として扱われてきましたが、2006年に国際天文学連合が惑星の定義を新たに定めたことで、冥王星は準惑星に分類が変わりました。現在も探査機ニュー・ホライズンズが集めた観測データをもとに、冥王星の地形や大気の研究が続いています。

エアメールの日

2月18日はエアメールの日です。1911年のこの日、インドのアラーハーバードで開かれていた博覧会の催しとして、飛行機による世界初の郵便輸送が行われました。ハンバー・ソマー複葉機が会場から約9キロ離れたナイニまで手紙やはがきおよそ6500通を運び、大河ヤムナー川を越える13分間の飛行のあと、無事に郵便局へ届けられました。この飛行のあとは列車など通常の輸送手段に引き継がれましたが、航空機による郵便輸送の可能性を示す出来事として記録に残っています。1918年にはアメリカでワシントンとニューヨークを結ぶ定期航空郵便が始まり、その後航空郵便は世界中に広がっていきました。

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