【記念日まとめ】3月28日は何の日?

三ツ矢の日

「み(3)つ(2)や(8)」の語呂合わせから、アサヒ飲料が2004年に3月28日を「三ツ矢の日」として制定しました。三ツ矢サイダーの前身は兵庫県川辺郡多田村(現在の川西市)で湧き出た「平野水」で、ラベルの3本の矢羽根はこの地を治めていた三ツ矢家の家紋に由来しています。発売から140年以上を数える日本を代表する炭酸飲料のひとつとして親しまれていて、2015年からはこの日の前後の週末に社員が店頭に立つ「三ツ矢感謝祭」が各地で開催されています。

シルクロードの日

1900年3月28日、スウェーデンの探検家スヴェン・ヘディンが中央アジアの調査中に、砂に埋もれていた古代都市・楼蘭の遺跡を発見しました。楼蘭はかつてシルクロードの交易路上で栄えたオアシス都市で、この発見は東西文明をつなぐ交易路の実態を解明する重要な手がかりになりました。シルクロードは紀元前から中国と地中海世界を結んだ交易路網の総称で、絹だけでなく宗教や技術、文化なども東西を行き来しました。現在も楼蘭をはじめとするシルクロード沿いの遺跡群は世界遺産に登録されるなどして保護され、研究や観光の対象になり続けています。

スリーマイル島の日

1979年3月28日、アメリカ・ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所2号機で、給水ポンプの故障をきっかけに冷却材が失われる事故が発生しました。運転員の操作の誤りも重なって炉心の一部が溶融する重大事故に発展し、深刻度を示す国際原子力事象評価尺度(INES)では上から3番目に重いレベル5と評価されています。周辺住民の避難も行われましたが、被曝線量は最大でも1ミリシーベルト程度にとどまり、健康被害は確認されていません。この事故を境にアメリカ国内では原子力発電所の新規建設が長く停滞し、現在も原発の安全対策を考える上での重要な教訓として語り継がれています。

三つ葉の日

「み(3)つ(2)ば(8)」の語呂合わせから、3月28日は「三つ葉の日」です。ミツバはセリ科の多年草で、1本の茎に3枚の葉がつくことがその名前の由来です。日本では江戸時代から野菜として栽培されてきた数少ない日本原産の野菜のひとつで、独特の香りが料理に春らしさを添えます。旬はちょうど3月末ごろから初夏にかけてで、現在も茶碗蒸しや吸い物、鍋料理の彩りとして家庭や飲食店で重宝されています。

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