【記念日まとめ】10月1日は何の日?
コーヒーの日
1983年(昭和58年)、一般社団法人全日本コーヒー協会が制定した記念日です。コーヒーの国際協定によって新年度が10月に始まることに加え、日本では秋冬にコーヒー需要が高まることから10月1日が選ばれました。2015年には国際的にも「国際コーヒーの日」として広がり、2026年3月には国連総会でこの日を国連の記念日とする決議が採択されています。現在も同協会や国内外のコーヒー関連企業がこの日にあわせて消費拡大キャンペーンや試飲イベントを展開しています。
日本酒の日
1978年(昭和53年)、日本酒造組合中央会が制定した記念日です。新米の収穫が進む10月は酒蔵が仕込みを始める時期にあたり、かつては10月から翌9月までを「酒造年度」としていたことから、10月1日は酒造りの「元旦」ともいえる日とされました。また干支の「酉」の字が本来酒壺を意味することも由来の一つとされています。現在も日本酒造組合中央会をはじめ全国の酒蔵・酒販店がこの日にあわせて乾杯イベントやキャンペーンを毎年開催しています。
メガネの日
1997年、メガネ業界の製造・卸売・小売10団体が加盟する日本眼鏡関連団体協議会が制定した記念日です。日付は「1001」という数字の並びが、「1」がメガネのツル、「0」がレンズに見えることに由来します。メガネ愛用者への感謝と、メガネへの正しい理解や関心を広めることを目的としています。現在も同協議会や各地の眼鏡店がこの日にあわせてメガネにまつわる豆知識の発信やイベントを行っています。
国際音楽の日
1975年にカナダで開かれたユネスコ国際音楽評議会(IMC)の世界音楽週間を機に、当時のIMC会長で著名なヴァイオリニストのユーディ・メニューインが、紛争の絶えない世界を憂いて提唱した記念日です。1977年のIMC総会でこの提案が正式に可決され、翌年から世界各国で10月1日を「国際音楽の日」として広める記念事業が始まりました。1996年には記念切手も発行されています。現在も世界各地の音楽団体がこの日にあわせてコンサートや音楽を通じた平和啓発イベントを開催しています。
衣替えの日
江戸時代に幕府が武家の制服を6月1日と10月1日に着替えると定めたことに由来し、これが庶民にも広まって季節の節目として定着した習慣です。明治以降、官公庁や学校、多くの企業でも夏服・冬服の切り替え日として10月1日(および6月1日)が踏襲されるようになりました。現在も多くの学校や企業でこの日を境に制服が冬服へと切り替わり、百貨店やアパレル各社は秋冬物の販売を本格化させる節目の日として活用しています。
