【記念日まとめ】11月11日は何の日?
ポッキー&プリッツの日
1999年、江崎グリコが「1」の形に似た細長いポッキーやプリッツにちなみ、「1」が4つ並ぶ11月11日を日本記念日協会に申請して制定した記念日です。制定後はSNSでポッキーの写真を投稿してギネス世界記録の達成を目指すキャンペーンなどが実施され、大きな話題を集めました。ポッキーは2020年と2021年にチョコレートコーティングビスケットの世界売上No.1としてギネス世界記録にも認定されています。
第一次世界大戦停戦記念日(リメンブランス・デー)
1918年11月11日、第一次世界大戦でドイツと連合国の間で休戦協定が調印され、戦闘行為が実質的に終了したことに由来する記念日です。イギリスやカナダでは「リメンブランス・デー」、フランスやベルギーでは「休戦記念日」として今も祝日や記念行事が行われています。戦没者を追悼する象徴として、フランドルの戦場跡に咲いた赤いヒナゲシ(ポピー)を胸に飾る習慣が広く続いています。
チーズの日
1992年、日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が共同で制定した記念日です。飛鳥時代に文武天皇が「蘇(そ)」と呼ばれる日本最古のチーズのようなものを作らせたのが旧暦10月、現在の暦で11月ごろにあたることが由来とされ、覚えやすい「1」が並ぶ11月11日に定められました。制定後は乳業各社が試食会や新商品発表を行い、チーズの歴史や魅力を伝える機会として活用されています。
西陣の日
文明9年(1477年)旧暦11月11日、京都を戦場にした応仁の乱がようやく終結したことにちなむ記念日です。乱の際に山名宗全率いる西軍が本陣を置いた一帯に、戦乱で離散していた織物職人たちが戻って織物作りを再開したことから、その地は「西陣」と呼ばれるようになりました。乱の終結が高級織物の産地として知られる西陣織の発展の出発点になったとされ、今も京都の伝統産業の歴史を語る節目として紹介されています。
