【記念日まとめ】11月28日は何の日?
税関記念日
1952年に大蔵省(現財務省)が制定した記念日で、明治5年(1872年)11月28日に長崎・横浜・函館に置かれていた「運上所」の名称が「税関」に改められ、正式に税関制度が発足したことに由来します。江戸時代からの貿易管理の仕組みを近代的な関税制度へと切り替える節目となった出来事でした。この日を中心に、全国の税関では庁舎の一般公開や広報イベントが開催され、密輸防止や適正な輸出入手続きの重要性について理解を広める活動が行われています。現在の税関は知的財産侵害物品の取り締まりや訪日外国人の増加に伴う業務にも対応し、社会の変化とともに役割を広げています。
エクステリアの日
公益社団法人日本エクステリア建設業協会が2014年に制定し、同年に日本記念日協会へ登録された記念日で、日付は「いい(11)にわ(28)」の語呂合わせに由来します。同協会はもともとブロック建築の専門工事業者団体として1979年に発足し、その後住宅の外構工事を手がけるエクステリア業者の団体と統合されました。記念日制定の目的は、庭や外構といった住まいの周囲の空間が住む人に癒しや楽しみを与える存在であることを広く知ってもらうことです。現在も加盟企業による庭づくりの提案イベントや相談会がこの時期に合わせて開催されています。
Amazonアプリストアの日
2012年11月28日、アマゾンジャパン合同会社が日本で初めて「Amazon Androidアプリストア」のサービスを開始したことを記念して制定された日で、日本記念日協会の認定を受けています。当時はスマートフォンの普及期にあたり、既存の公式アプリストア以外の選択肢としてアプリを購入・利用できる環境が広がりつつありました。制定の目的は、このサービスの認知度を高め、より多くの利用者にアプリストアを活用してもらうことです。現在もこの日に合わせてアプリの割引やポイント還元などの記念キャンペーンが実施されることがあります。
いい地盤の日
2016年に地盤ネット株式会社が制定した記念日で、日付は「いい(11)じばん(28)」の語呂合わせに由来します。地震や水害などの自然災害が多い日本において、住んでいる場所の地盤について正しい知識を持つことが被害を最小限に抑えることにつながるという考え方から制定されました。「災害は忘れたころにやってくる」という警句を改めて意識してもらい、安心して暮らせる住環境について考えるきっかけを作ることが目的です。現在は「いい地盤の日アワード」が毎年開催され、防災の取り組みが評価された鉄道会社や自治体などが表彰されています。
洗車の日
一般社団法人自動車用品小売業協会が制定した記念日で、日付は「いい(11)ツヤ(28)」と読む語呂合わせに由来します。同協会は4月28日も「よい(4)ツヤ(28)」の語呂合わせで洗車の日としており、1年に2回、季節の節目に合わせて洗車を呼びかけています。制定の目的は、洗車を通じて自分の車への愛着を高め、車を長く大切に使う意識を広めることです。年末が近いこの時期には、汚れを落として気持ちよく新年を迎えるための「クルマの大掃除」として、カー用品店などでキャンペーンが行われています。
