【記念日まとめ】11月29日は何の日?

いい肉の日

2004年に「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が制定し、日本記念日協会に登録された記念日で、日付は「11(いい)29(にく)」の語呂合わせに由来します。同協議会は宮崎牛の生産者やJA、流通関係者らによって1986年に発足し、全国有数の肉牛産地である宮崎県の牛肉の味と品質をアピールしてきました。制定の目的は、良質な肉の魅力を伝え、消費拡大につなげることです。現在も大相撲の優勝力士やプロ野球、Jリーグの表彰式などで宮崎牛が贈呈されるPR活動が続けられ、11月29日には全国の精肉店や飲食店で肉料理のキャンペーンが多数開催されています。

パレスチナ人民連帯国際デー

1947年11月29日、国連総会がパレスチナの地をユダヤ人とアラブ人の国家に分割する決議181を採択したことにちなみ、1977年の国連総会で11月29日が「パレスチナ人民連帯国際デー」として定められました。この日は、パレスチナの人々が置かれている状況への理解を深め、民族自決の権利について考えることを目的とした国際デーです。現在も国連事務総長が毎年この日に合わせてメッセージを発信し、加盟国や関係機関による式典やイベントが各地で開催されています。中東情勢が大きく動く中、この日は今もパレスチナ問題を国際社会に問い直す機会として位置づけられています。

ボールルームダンスの日

2004年に財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)が制定した記念日で、より多くの人に社交ダンスに親しんでもらうことを目的としています。日付は、明治時代に外国からの賓客をもてなす社交場として建てられた鹿鳴館で、1883年11月28日に盛大な落成の祝宴が開かれたことにゆかりがあるとされています。鹿鳴館での舞踏会は、日本に西洋式の社交ダンスが本格的に紹介された出来事として知られています。現在もJBDFは全国で競技会やイベントを開催し、この時期には社交ダンスの魅力を伝える講習会や発表会が行われています。

いいフグの日

兵庫県神戸市に本部を置く一般社団法人全国海水養魚協会のトラフグ養殖部会が制定した記念日で、日付は「いい(11)フグ(29)」を「福(ふく)をもたらす」と読む語呂合わせに由来します。フグの王様とされる養殖トラフグの美味しさを、より多くの人に知ってもらうことが制定の目的です。フグは古くから縁起物として「福」に通じる語感でも親しまれてきた魚で、下関など産地では特に縁起の良い食材として扱われています。現在もこの日には産地の飲食店や鮮魚店で養殖トラフグを使った料理のキャンペーンが行われています。

いい服の日

岡山市に本社を置く株式会社トンボが制定し、日本記念日協会に登録された記念日で、日付は「いい(11)ふく(29)」の語呂合わせに由来します。同社は1876年に足袋の製造から創業し、1930年に学生服の製造に進出、1955年に自社ブランド「トンボ」を確立した、学校の制服や体操服を手がける老舗メーカーです。制定の目的は、「良い服とは何か」「良い服を作るために何が必要か」を考える機会をつくることです。現在も同社は毎年この日に合わせて服づくりの背景や品質へのこだわりを紹介する情報発信を行っています。

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