【記念日まとめ】1月5日は何の日?

小寒

小寒は二十四節気のひとつで、寒さが本格的になり始める時期を指し、2026年は1月5日にあたります。小寒から節分までのおよそ30日間は「寒(かん)」と呼ばれ、その初日にあたるこの日は「寒の入り」とも言われています。前半の約15日間が小寒、後半が大寒で、一年で最も寒さが厳しくなる時期とされています。この時期には寒中見舞いを出したり、寒稽古と呼ばれる武道や芸事の稽古が各地で行われたりするなど、寒さに向き合う日本ならではの風習が今も残っています。

囲碁の日

1月5日は「い(1)ご(5)」の語呂合わせにちなみ、東京都千代田区に本院を置く公益財団法人・日本棋院が、より多くの人に囲碁に親しんでもらうことを目的に制定した記念日です。囲碁は中国発祥とされる盤上ゲームで、日本には奈良時代までに伝わり、江戸時代には幕府公認の家元制度のもとで発展してきました。現在は日本棋院や関西棋院がこの時期にあわせて対局イベントや体験教室を開催するほか、若手棋士の活躍などをきっかけに盤上競技全体への関心も高まっています。

いちごの日(いちご世代の日)

1月5日は「いち(1)ご(5)」の語呂合わせにちなむ記念日ですが、果物のいちごではなく、15歳前後の世代を指す俗語「いちご族」にちなんで名付けられた点が特徴です。1980年代、中学生や高校生など思春期の男女が持つ独特の危うさや繊細さを、傷みやすいいちごに例えて「いちご族」と呼んだことが由来とされています。なお、果物のいちごを祝う記念日は別に1月15日が「いいいちごの日」として制定されており、同じ「いちごの日」でも由来が異なる点はしばしば雑学として紹介されています。

魚河岸初競り

東京・豊洲市場(かつての築地市場)で1月5日前後に行われる新年最初のマグロ競り「初競り」は、正月明けの豊洲の風物詩として毎年ニュースで大きく取り上げられます。競り値はその年の景気や商売繁盛の願いを込めて高騰することが多く、寿司チェーン「すしざんまい」を展開する喜代村など複数の企業がたびたび高額落札で話題になってきました。近年では1匹1億円を超える値がつくことも珍しくなく、初競りの結果はその年の水産業界や外食産業の動向を占う指標としても注目されています。

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