【記念日まとめ】1月8日は何の日?
平成スタートの日
1989年1月8日、前日に昭和天皇が崩御したことを受けて元号が「昭和」から「平成」に改められ、新しい時代が始まりました。政府は元号法に基づいて事前に用意していた候補の中から「平成」を選定し、1月7日中に改元の政令を公布したうえで、翌8日から施行する形が取られました。皇太子明仁親王はすでに1月7日のうちに第125代天皇として即位しており、8日はその新しい時代の実質的なスタート地点となりました。平成は2019年4月30日まで30年余り続き、現在も昭和と令和をつなぐ時代として、当時の出来事や世相を振り返る特集がメディアで組まれています。
勝負事の日
1月8日は「一か八か」の「イチ(1)かバチ(8)か」という語呂合わせにちなんだ勝負事の日です。「イチかバチか」という言葉自体の語源には諸説あり、博打で使われた「丁」「半」という漢字の上部分をとったという説や、サイコロの目が「一」と出るか「罰」を受けるかにかけたという説などが伝えられています。制定した団体や正確な由来ははっきりしていませんが、勝負を賭ける場面を表す言葉として長く親しまれてきました。現在ではスポーツの大一番や受験、転職、恋愛の告白など、人生の分かれ目となる場面を後押しする語呂合わせとしてSNSなどで紹介されることが多くなっています。
ロックの日(エルヴィス・プレスリーの誕生日)
1月8日は、1935年にエルヴィス・プレスリーが、1947年にはデヴィッド・ボウイが生まれた日にあたることから、洋楽ファンの間で「ロックの日」と呼ばれています。プレスリーは「キング・オブ・ロックンロール」と称され、1950年代にロックンロールというジャンルを世界的に広めた第一人者として知られています。ボウイもグラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的な名声を築きました。日本記念日協会には語呂合わせによる6月9日の「ロックの日」が正式登録されていますが、1月8日は洋楽の歴史を振り返る日として音楽メディアやファンの間で今も語り継がれています。
イヤホンの日
1月8日は、数字の「1」と「8」がイヤホンとその配線の形に似ていることにちなんで制定されたイヤホンの日です。音楽やラジオ、ポッドキャストなどを楽しむ道具として身近なイヤホンに親しみを持ってもらうことを目的に定められました。イヤホンはもともと有線タイプが主流でしたが、近年はワイヤレスイヤホンやノイズキャンセリング機能付きのモデルが急速に普及し、通勤や運動、オンライン会議など幅広い場面で欠かせないアイテムになっています。この日にあわせて家電量販店やメーカーがセールや新製品の紹介を行うことも増えています。
