【記念日まとめ】1月31日は何の日?
生命保険の日
1882年(明治15年)1月27日、日本で初めての生命保険会社である有限明治生命保険会社が国内初の保険金支払いを行い、その出来事が新聞などで広く報じられたのが4日後の1月31日だったことにちなむ記念日です。当時の保険金は1000円で、現在の貨幣価値に換算すると数百万円規模とされ、大きな話題となりました。この歴史を忘れないよう、生命保険関係者の団体であるMDRT日本会が1月31日を「生命保険の日」と定めています。現在も同会をはじめ保険業界ではこの日に合わせて生命保険の社会的な役割について考える研修やセミナーが行われています。
愛妻の日
群馬県嬬恋村を拠点とする日本愛妻家協会が制定した記念日で、「1」をアルファベットの「I(アイ)」に、「31」を「妻(サイ)」に見立てた語呂合わせが由来です。同協会は2004年から愛妻家という文化の再生を目指して活動しており、「早く家に帰って妻に感謝を伝える」ことを掲げる「男の帰宅大作戦」というプロジェクトを展開しています。現在は日比谷花壇などと連携し、花を購入すると「愛妻家宣言証」がもらえるキャンペーンも実施され、夫婦関係を見つめ直す日として定着しつつあります。
愛菜の日
食品メーカーのカゴメ株式会社が制定した記念日で、「1」を「愛(アイ)」、「31」を「菜(サイ)」と読む語呂合わせにちなんでいます。野菜の摂取量が不足しがちな1月から2月にかけて、もっと野菜を食べて健康的な食生活を送ってもらうことを目的に日本記念日協会の認定を受けました。現在は同社が野菜に関する知識を問う「野菜マエストロ検定」の受検を呼びかけるなど、記念日を通じた野菜摂取の啓発活動を続けています。
焼ビーフンの日
神戸市に本社を置くケンミン食品株式会社が制定した記念日で、看板商品「ケンミン焼ビーフン」が2020年1月31日に「最も長く販売されているビーフンブランド」としてギネス世界記録に認定されたことにちなんでいます。1960年に発売されたこの商品は世界初の味付きビーフンとされ、60年以上にわたるロングセラー商品として親しまれてきました。現在も記念日に合わせて春野菜と組み合わせたレシピの紹介やキャンペーンが行われ、ビーフンという食材の認知拡大にもつながっています。
防災農地の日
大阪府防災農地推進連絡会が2003年に制定した記念日で、「棒(1)さ(3)い(1)」を「防災」に見立てた語呂合わせと、同連絡会が発足した日であることにちなんでいます。1995年の阪神・淡路大震災で、農地やため池が避難場所や延焼を防ぐ空間として重要な役割を果たしたことが制定の背景にあります。現在も大阪府内の自治体では農地を災害時の一時避難場所として活用する協定を農家と結ぶ取り組みが進められており、都市部における農地の防災機能への関心が高まっています。
