【記念日まとめ】10月31日は何の日?

ガス記念日

1872年(明治5年)10月31日、実業家・高島嘉右衛門が「日本社中」を結成して建設したガス会社により、横浜の馬車道でガス灯が初めて点灯し、日本の都市ガス事業が始まったことを記念し、その100年後にあたる1972年に日本ガス協会が制定した記念日です。馬車道という地名は、外国人が馬車で行き来する姿を人々が「異人馬車」と呼んだことに由来するといわれています。現在も横浜の馬車道にはガス灯が復元・整備されており、この日にあわせてガス事業の歴史を紹介する催しが行われています。

宗教改革記念日

1517年10月31日、ドイツの神学者マルティン・ルターが、ヴィッテンベルクの城教会の門扉に贖宥状(免罪符)の販売を批判する「95か条の論題」を貼り出したとされることに由来する記念日です。この行動をきっかけにローマ・カトリック教会からの分離が進み、プロテスタントが誕生する宗教改革へと発展していきました。ヨーロッパの宗教史・思想史における最大級の転換点の一つとされています。現在も一部のプロテスタント系教会では、この日にあわせて記念礼拝や講演会が行われています。

ハロウィン

古代ケルト人の収穫祭「サウィン祭」を起源とし、キリスト教の聖人を祝う「万聖節(11月1日)」の前夜祭として定着したとされる行事です。かつては死者の霊とともに悪霊も現世に訪れると信じられ、身を守るために仮装をする風習が生まれたと伝えられています。現代ではその宗教的な意味合いは薄れ、仮装やかぼちゃのランタン作りを楽しむ、子どもから大人まで参加できる娯楽イベントとして世界中に広まりました。現在も日本各地でこの日にあわせて仮装イベントやハロウィン限定商品の展開が行われています。

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