【記念日まとめ】11月13日は何の日?

うるしの日

平安時代、文徳天皇の第一皇子である惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺にこもり、満願の日にあたるこの日、菩薩から漆の製法を伝授されたという伝説にちなみ、一般社団法人日本漆工芸協会が1985年に制定しました。もともと漆関係者の間では、親方が職人に酒や菓子を配って労をねぎらう祭日として大切にされてきた日です。現在では、漆器の美しさや伝統工芸としての価値を広く知ってもらうことを目的に、各地の漆器産地で展示会や体験イベントが開かれています。

あいさつの日

「いい(11)あいさつ(13)」の語呂合わせから、一般社団法人日本あいさつ検定協会が制定した記念日です。あいさつを通じて人と人のつながりを生み出し、社会全体を幸福にしていくことを目的としています。同協会はこの日に合わせて新しいあいさつの言葉やアイデアを募集し、優れたものを「あいさつ大賞」として発表しており、全国の自治体や企業でもあいさつ運動が展開されています。

いいひざの日

関節痛治療薬を手がけるゼリア新薬工業株式会社が、「いい(11)ひざ(13)」の語呂合わせから制定した記念日です。気温が下がり始めて膝の痛みを感じやすくなる季節に合わせ、ひざ関節痛の予防と早期の治療を呼びかける目的で設けられました。制定以降、この時期には整形外科や製薬企業による膝の健康に関する情報発信やセミナーが毎年行われています。

茨城県民の日

1871年(明治4年)11月13日、廃藩置県によって「茨城県」という県名が初めて用いられたことに由来し、1968年(昭和43年)に県の条例で制定されました。郷土の歴史を知り、自治意識を高めて県のさらなる発展を願う日とされています。現在、この日は県内の公立小中学校・高校が休日になるほか、県立の博物館や施設の入場料が無料や割引になり、各地で記念イベントが行われています。

世界親切デー(ワールド・カインドネス・デー)

親切さや思いやりの心を啓発するNGO「ワールド・カインドネス・ムーブメント」によって定められた国際的な記念日です。1997年に東京で行われた会議で設立が宣言され、2000年のシンガポール会議で本格的に発足し、日本を含む多くの国が参加してきました。現在は世界各国で、日々の小さな親切な行動を見直し、地域や職場で親切を実践しようと呼びかけるキャンペーンが毎年展開されています。

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