【記念日まとめ】11月23日は何の日?

勤労感謝の日

「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」ことを趣旨として1948年に制定された国民の祝日です。明治6年の太陽暦導入以降、皇室で五穀の収穫を感謝する「新嘗祭」が11月23日に固定して行われるようになり、戦後にその日付をそのまま受け継いで祝日に改められました。現在も宮中では新嘗祭が続けられており、一般の家庭や職場でも働くことの意義を見直す日として親しまれています。

お赤飯の日

赤飯のルーツとされる赤米などの五穀を新嘗祭に奉納してきた歴史にちなみ、アルファー食品が2010年に制定した記念日です。皇極天皇の時代から続くとされる新嘗祭は勤労感謝の日と同じ11月23日にあたり、お祝いの席に欠かせない赤飯の伝統と歴史を伝えることが制定の目的とされています。制定後は明治神宮の参道などで赤飯の無料頒布会が開かれるなど、日本の食文化としての赤飯を見直す活動が各地で続けられています。

ゲームの日

「人々が仕事や勉強の尊さを自覚しながら、ゆとりある遊びとしてのゲームを楽しみ、生活との調和を感じられる日」として、一般社団法人日本アミューズメント産業協会が勤労感謝の日と同じ11月23日を「ゲームの日」に制定しました。働くことと遊ぶことのバランスを大切にするという趣旨のもと定められた記念日です。現在もゲームセンターなど関連団体がこの日にあわせてイベントやキャンペーンを行うことがあり、ゲームが生活文化の一部として認められるきっかけにもなりました。

手袋の日

手袋が必要になる寒い季節であることと、祝日である勤労感謝の日にあわせて、1981年に日本手袋工業組合が「手袋の日」として制定しました。目的は手袋そのもののPRで、防寒具としてだけでなくファッションアイテムとしての魅力を広めることも意図されています。現在も手袋メーカーや業界団体がこの時期にあわせて新作の紹介やギフト需要に向けたキャンペーンを行い、大切な人に手袋を贈る日として紹介されることもあります。

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