【記念日まとめ】12月3日は何の日?

カレンダーの日

カレンダーの日は、1872年(明治5年)に政府が太陰太陽暦から太陽暦への改暦を行い、同年12月3日を明治6年1月1日としたことにちなみ、全国団扇扇子カレンダー協議会と全国カレンダー出版協同組合連合会が制定した記念日です。この改暦によって日本は欧米諸国と同じ暦を使うようになり、外交や貿易を進めやすくなったとされています。2012年には日本記念日協会にも認定・登録されました。現在もカレンダー業界ではこの時期に合わせて新年用カレンダーの展示会や販促イベントが行われ、紙のカレンダーの魅力を伝える取り組みが続けられています。

国際障害者デー

国際障害者デーは、1982年12月3日に国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことを記念し、1992年の国連総会で正式に定められた国際デーです。障害のある人が直面する課題への理解を深め、誰もが参加できる社会の実現を目指すことを目的としています。日本ではこの日から障害者の日である12月9日までの1週間が「障害者週間」と定められており、2004年の障害者基本法改正で法律にも明記されました。全国の自治体や福祉団体では、この期間に合わせて啓発イベントや作品展、講演会などが開かれています。

プレイステーションの日

プレイステーションの日は、1994年12月3日に家庭用ゲーム機「プレイステーション」が発売されたことを記念して、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが制定した記念日です。テクスチャマッピングによる美麗な3Dグラフィックを実現したこの機種は、後に「ファイナルファンタジーVII」や「バイオハザード」などの人気作を生み出し、ゲーム業界に大きな革命をもたらしました。現在も毎年この日には公式SNSでのキャンペーンが行われるほか、優れた作品を表彰する「PlayStation Partner Awards」などのイベントが開催され、ファンの間で祝われています。

個人タクシーの日

個人タクシーの日は、1959年12月3日に東京で日本初の個人タクシー営業許可が173名に交付されたことにちなみ、50周年を迎えた2009年に一般社団法人全国個人タクシー協会が制定した記念日です。当時は法人タクシーが主流だった業界に、無事故無違反の経験豊富な運転手が個人で開業できる新しい仕組みが導入され、話題を呼びました。日本記念日協会にも認定されているこの日には、業界団体が安全で確実な輸送サービスとしての個人タクシーの魅力をあらためて発信する取り組みを行っています。

奇術の日

奇術の日は、公益社団法人日本奇術協会が1990年に制定した記念日で、日付はマジックの定番の掛け声「ワン・ツー・スリー」の「スリー」を12月3日の「3」に重ねた語呂合わせに由来しています。奇術は江戸時代から続く日本の伝統的な芸能のひとつでもあり、近年はテレビや動画配信を通じて若い世代のファンも増えています。この記念日に合わせて、日本奇術協会などが主催するコンテストや発表会が各地で行われ、プロ・アマチュアを問わず奇術の普及と技術向上を目指す活動が続けられています。

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